公園(追記あり)

2005年5月14日
今年2度目の公園に行ってきました。
公園デビューの事書いてなかったんだな・・・・・(汗
まぁ、過ぎた事はいいとして(笑)


今日もいい天気だったので 近くの公園に。
公園にはすでに小学校の低学年のお子さんが2人と2歳くらいの男の子が1人。
どうやら、兄弟のようだ。
そして、その子達のお母さんが。
また、この公園で出会うかもしれないので、「こんにちわー」とご挨拶。
ブー子を膝の上に乗っけてブランコに乗ったり、砂場にお座りして遊んだりしてたら
またまた小学校の低学年くらいの女の子が。
同じ歳の頃の子達の中で遊ぼうとしてるんですがね・・・・・・
入れてあげないの、二人組の兄弟が。理由はわからないけど。
その女の子があぶれちゃっててね。寂しそうにしてたんだ。
なんだかかわいそう〜だなって思ってたら
その女の子、ブー子を見つけて「かわいい♪」って寄って来た。



「何ヶ月?」
11ヶ月だよ。
「じゃ、弟と同じだ!」
弟いるの?
「うん、○○って言うの」
少し会話をして、女の子はまた輪の中に混ざろうと行ってしまいました。
すず親子はまた親子で二人遊び。


少ししてまた戻ってきた女の子。
「お母さん、そのこ抱っこさせて?」
本当は危なっかしいから 心配だったんだけど
思い切って抱っこさせてみたら、案外上手に抱っこするんですよ。
でも、すぐに「重い・・・・それにこの子嫌がってるから返す」
すぐに私の元に返してくれました。


その後、やたらと私にまとわり付く女の子。
「一緒にブランコで遊ぼう」
「一緒にシーソーしよう」
「ねぇ、また抱っこさせて」
娘もその子に手を伸ばしたりし始めて、仲良く遊んでたんです。


今日は風も冷たいし、30分ほど遊んでそろそろ帰るねと言うと
「お母さん、また明日もここに来る?」
そうね、天気が良かったらね。
「じゃ、ちょっと待ってて。占うから」
は?占う?
女の子は靴の投げて天気を占います。
なんか懐かしいね(笑)
昔やったよね?「あ〜した天気になぁれ」って靴を投げ飛ばすの。
結果、晴れでした。
「明日も晴れるから来てね♪」
「どこに行くの?」
「お家はどこにあるの?」
などと言いながら なかなか離れようとしません。
もう、行くねと言うと
「お家の場所、教えて」と言ってきました。
あっちだよ、と指を指すと、「どこ?見える?」と探してます。
ってかね、もう車のとこに着いちゃった(汗
「これ、お母さんの車?」
そうだよ。と言いながら鍵を開けたら
ガチャっと、後ろのドアを開けて車に乗っちゃったの、その子。
「家まで送って」と。

おいおい。まてまて。
あのね、知らない人の車に乗っちゃいけないんだよ。
「知らない人じゃないよ。」
おばちゃんの事、あなたのお母さんは知らないでしょ?
知らない人の車に乗っちゃ、お母さんが心配するからダメなの。
「足が痛いの。だからお家まで連れて行って」と車から降りてくれません。
困ったなー。お家どこ?と聞けば、すぐ目の前に見える団地だった。
見えるとこにあるんですけど・・・・・。
本当に足痛いの?あそこなら近いから一人で帰れるよね?
「帰れない。足、痛いから。お母さん、買い物行くんでしょ?
 送って行ってよ」


うーん、困ったな。
この子の足が痛いってのは絶対嘘だからな(笑)
なんとか説得したいんだけど、一向に降りる気配なし。
だんだん「ねぇ、あれなに?これなに・」って
車の中にある物を指差したりして、話を反らそうとする。
困ったなぁ。
仕方ないので、目と鼻の先のある団地に送り届けました。


団地まで30秒もかかってないね、きっと。
車が着いても、なかなか降りようとしない。
やっと降ろしても車にへばり付いて離れない(笑)
困った子だわ。
何度目かの「おばちゃん、もう買い物行くね。またね。」に
やっと反応。
車から少し離れて手を振ってますが、それでも近すぎて車動かせません(笑)
「危ないから、離れてね」を何度も言ってようやく彼女は離れていきました。
バックミラーで見てたら、彼女は
勢いよく走り出し公園に戻って行きました。
(#-д-)、ペッ








今日の離乳食

朝 バターロール・りんごヨーグルト・バナナ

昼 ほうれん草と卵のうどん

夜 ふりかけご飯・かぼちゃのそぼろあんかけ・大根の人参の煮物

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