パパとランチ

午前中、3人でボケ〜っとのびのびと過ごし
お昼前にダンナが
「ランチに行こう」と誘ってくれました。


3食用意するのは
家事嫌いの私にはほんとに面倒な作業で
今はブー子がいるから
栄養を考えたりしながら作ってるけどさぁ〜。



で、いそいそと用意して出かけました。
先々週飲みに行ったお店は
昼間はカフェでランチもしてるって事で
ダンナがどうしても行ってみたかったらしい。
「ブー子と行ってみた？」と聞かれたけど
あーた、私普段車使えないじゃない。
そのカフェはバスではすっごく遠回りになるので
車が使えないんだったら
ちょっと行けないのですよ。
「行ってないよ〜。車使えなかったし。来月行こうかと思ってたの」
「そっか〜。じゃ、味はわかんないねぇ」



車でブィーンと行きまして。
こないだは夜だったし、よく見えなかったけど
結構大きな建物でした〜。
お店の中も間接照明で薄暗くてわからなかったけど
広くて、綺麗だった。
（綺麗なのは間接照明でもわかったよ（笑））

椅子が2人は座れそうなくらい広くて
ゆったりできる感じ。
店内は結構広いのに
テーブルの数は少なくて
自分がお店を始めるなら、こんな感じにしたいっていう
理想が漠然とあったんだけど
その通りのお店でした。

お店の中にはかわいらしい雑貨も置いてあって
ブー子と一緒に眺めました。


お店はおばあちゃまが切り盛りしているらしく
おばあちゃまといっても
まだまだお若い方でしたが。

ランチメニューを頼んだら
「ちょっと時間かかってもいいですか？」と。
はいはい、構いませんよ。

ブー子と雑貨を見たりしながら
のんびり待つが
ちょっと時間かかりすぎ（笑）

お米を研いでる音が聞こえるのは気のせいですか？


途中で、奥様がご挨拶に来てくださって
少々おしゃべり。
ダンナの知り合いのご主人は会合だとかに行ってるらしく
「夕方には帰ってくるから、それまで寝ていって？（笑）」
無理〜〜〜（爆）


ランチが出てくるまで
時間がかかりすぎて、ブー子が退屈していたら
おばあちゃまがおやつを少し持ってきてくれました。
「これ食べて待っててね」

何かの珍味だったんだけど
薄味でブー子はとっても気に入った様子。

30分ほど待って
ランチョンマットがでてきた。
そろそろ、できるのかなぁ？

ランチョンマットを折り紙のように折って
「ブラジャー」とかを作って遊びました←バカ


大きくて真っ白なプレートに
カッテージチーズのオムレツ、セロリの豚肉巻き、鮭のマヨ焼き
ちくわとわかめのピリ辛炒め、サラダ、煮豆が乗ってました。
ご飯の上には梅がまぶしてあって
お味噌汁は大根と大根の葉。
最高においしかった。

ボリュームもあってダンナも大満足。
ブー子もモリモリ食べてくれて
待ってたかいがあったってもんです。


最後に大人はコーヒー、子供にはサービスでアイスクリームが出てきました。
ありがたく頂いて、帰ってきました。


ほんと、おいしかった。
広いし、空いてるし。
まだ、ブー子と一緒に来ても大丈夫そう。

こういうとこでオリコウにしていられるブー子は
エライな〜と思ったのです。