公園へ

2006年9月10日
公園へ
ブー子が「行きたい」と行っていた大きな公園に行ってきました。
お芋掘りが中止になった日に行ったあの体育館のある公園です。
ブー子はとっても気に入った様子。
パパに何度も「いこう」と言ってたので
パパもやる気になってくれました。

いつもはダラダラしてしまうパパですが
今日は張り切って用意していました。


着いてすぐ、受付をしていたら
ブー子がトコトコ〜とよそのおじさんに付いて行くではないか!!
あれれれれ。
パパと二人で受付から眺めていたら
ブー子はそのおじさんを完全にパパと間違えてる様子。
着てる物なんか全く違うのに。
おじさんの歩くペースに合わせて歩いており
手を握ろうと一生懸命腕を上げて、手をニキニギしている。
受付も済んだので、後ろからブー子をゆっくりと追いかけました。
おじさんも全く気が付かず、ご自分のお子さんを追いかけてらっしゃる。



おじさんが気が付くまで放置するのも失礼なので(笑)
ブー子に声を掛けました。
「ぶーちゃん、パパはこっちだよ」
私の声に反応して、パパを見て
今まで自分が付いてきた「パパだと信じてた人物」を凝視。
おじさんもブー子を困った顔で見つめてて・・・・
ブー子、ダッシュでパパのとこに戻ってきて
足にしがみ付いて号泣!!
おじさんに「すいません」と謝って
ブー子が落ち着くのを待ってから 遊具に向かいました。
あぁ〜おもしろかった(笑)


パパが大きめの布でできたボールを見つけて
体育館で転がして遊びました。
キャッチボールの要領で。
遊具の下が迷路のようになっていて
パパがブー子を「探検に行こう」と誘いましたが
怖がりブー子はなかなか動く事ができませんでした。

すると、7歳くらいの女の子がやってきて
「おじちゃん、あっちにも穴があって上に行けるんだよ」と教えてくれました。
パパがブー子を誘ってみたけど、やっぱりダメだったので
その女の子がパパの手を引いて、行ってしまいました。
女の子とパパの姿が見えなくなった途端
「ブーちゃんのパパなのに・・・・」とご立腹。
何度も何度も同じ事を小さな声で呟いてました。

ブー子ってさ、すっごい妬きもち妬きなんだよね。
二人目が生まれたら大変そうだわ・・・。

少し待ってると、パパが上の方からひょっこり現れました。
手を振ってるパパに向かって
「パパー!!おいでー!ブーちゃん、ここよー」と叫んだけど
周りがうるさくて、パパには届かなかったみたい。

パパがブー子のとこへ戻ってくるたび
女の子が「おじちゃん、遊ぼう」ってやってくる。
一緒に遊んでくれる大人がいたら、そりゃ嬉しいよね。
そのうち、パパの所に群がる子供の数が増えたりして(笑)
ブー子が全くパパに遊んでもらえなくなってしまった。
私は妊婦なので、一緒に滑り台や高いところに上がってやれないから・・・・・。
ボールで遊んだりして、気を逸らせようと思ったけど
ブー子はパパが気になって仕方なくて。

今日は曇りで湿度も高くて、体育館の中は蒸し暑かった。
パパがなかなか戻ってこなくて
とうとうブー子が泣き出したので(笑)
パパが戻ってきてから、休憩した。
ジュースを買って座って飲みました。
よっぽど喉が渇いていたのか、ブー子もパパも一気飲みでした。
パパにブー子の様子を聞かせたら
普段は割りとパパに素っ気無くて、私にべったりなので
パパ、大感激♪

休憩中もよその子供達が何度も遊びに誘いにきたけど
ブー子がすかさず「パパ行ったらブーちゃん泣くから行ったらダメだよ」と(爆)
結局パパはお誘いはお断りして、ブー子と遊んでくれました。
一緒に滑り台に上って、滑ったり
抱っこで高いところに登ったり
肩車してダッシュしたり
パパも相当体力消耗してました。


体育館の中があまりにも暑かったので
外の遊具で遊ぶ事にしました。
カケッコして、滑り台で遊んで・・・・・
最近は私がしてあげれない事をしてくれたので
よかったな〜と思った。


そのうち、雨が降ってきたので
今日はお開き。
ブー子は残念そうだったけど、また来ようと約束して帰る事に納得したみたい。


ブー子は帰りの車の中で寝てしまったので
家に入る時はパパが抱っこしてくれました。
今まではパパの抱っこも嫌がる時があったのに
今日はパパにべったりです。
私も少しは楽できそう(笑)

パパもブー子が今までよりも自分を頼ってくれるので嬉しいようです。
よかった、よかった。

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